【ゆくえふめいのミルクやさん】
ロジャー・デュボアザン:作・絵
山下明生:訳
童話館出版:出版
おすすめ度:
あらすじ:まい日まい日、くる日もくる日も、ミルクを町中にくばるミルクやさん。
ある朝、ミルクやさんとトラックのアメリアは、いつもの家のまえで止まりませんでした。
町をとおりぬけ、森に向かって、気のむくままに出発しますが・・・。
私の感想:いつもお仕事をしているミルクやさんが、森へ行った気持ちがわかるような気がします。
私も学校やいろいろなことを休みたいことがあります。
でも、休むとまた行きたくなります。
ミルクやさんも町がなつかしくなって良かったです。
Posted by 赤ずきんちゃん at 19:46│Comments(0)
│一人で読みたい絵本