【おじいちゃんの口笛】
ウルフ・スタルク:作
アンナ・ヘグルンド:絵
菱木 晃子:訳
ほるぷ出版:出版
おすすめ度:
あらすじ:ニルスさんは養老院のおじいちゃん。
ベッラといっしょにたこを作ったり、口笛を教えてくれたり、ほんとうのおじいさんとまごのように仲よく遊んでくれた。
そんなすてきなおじいちゃんが誕生パーティーのあと…。
私の感想:ベッラはなかなか出来なかったんだけど、おじいさんに聞いてもらうために口笛を練習して、最後は吹けるようになりました。
きっと、おじいさんも喜んでくれたと思います。
おじいさんは一人ぼっちで毎日がさみしかったと思いますが、ベッラに会えて幸せだったと思います。
ベッラもおじいさんに会えて幸せだったと思います。
悲しい気持ちになりながらも、良かったな・・・と感動しました。
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