【こすずめのぼうけん】
ルース・エインズワース:作
石井 桃子:訳
堀内 誠一:画
福音館書店: 出版
おすすめ度:
あらすじ:初めて空を飛んだ日、こすずめは遠くまで飛びすぎてしまいました……。
私の感想:読んでいると自分がこすずめになったみたいにドキドキしたり、不安になったりしました。
最後にお母さんがおこらなくてよかった。
弟に読んであげたら
「ぼく、えーん、えーん、えーんってきりいえないんですけど あなたのなかまでしょうか」
って、しばらく言っていました。
小さい子向けの本かもしれませんが、私は好きです。
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